エイジングケアの鍵となる「テロメア」

以前、NHKで放送された番組内で

「テロメア」

についての特集が組まれていました。

テロメアは健康長寿の鍵と言われています。

老化の要因の一つに、テロメアが関係しているということが、ノーベル賞受賞生物学者のブラックバーン博士らの研究で発見されました。

テロメアは、細胞の分裂回数が規定されています。

私たちの体は、約37兆個の細胞が集まってできていると言われていて、その細胞の中には「核」と呼ばれる箇所があります。

核の中にはそれぞれ23対の「染色体」が格納されていて、2つの腕で構成されています。(長腕と短腕)

そして、これらの腕それぞれにDNAがあります。

テロメアは染色体の末端部分で「染色体を保護する」役割と、「細胞分裂の際に染色体をコピーする」役割があります。

実はこの時、染色体の最末端部分を完全にコピーする事はできません。

そのため、細胞分裂を繰り返すごとに、末端は徐々に短くなっていきます。

つまり

【テロメアが少しずつ失われていく】

ということになります。

「いかにテロメアを短くさせないか」

がアンチエイジングや、エイジングケアのポイントとして注目されています。

おすすめの記事